2019年5月21日

スリランカ情勢。イスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマーによるキリスト教復活祭を狙った連続爆破テロ事件。最高指導者ザハラン・ハシムが2016年頃,中東イスラム国に戦闘員としてシリア入りの形跡。イスラム国に忠誠を誓い、帰国後スリランカの若者達にイスラム原理思想を教授。写真・スリランカの最大都市コロンボの爆破現場周辺で監視にあたるスリランカ国軍兵士。