2018年12月22日

フィリピン情勢。麻薬戦争を掲げるドゥテルテ大統領。2016年に就任して以来、麻薬関連事件で殺害された関係者は5000人を超えています。殺害要因が確認されない消息不明事件も続発しており、死亡者数は膨大な数に到達する疑惑。写真・貧困問題や麻薬犯罪、汚職事件の撲滅を掲げ、テロとの戦いを牽引する強権ドゥテルテ大統領。人権蹂躙であると国外からは批判があがるも、国民からの支持は絶大であります。