2018年12月15日

南アジア・バングラデシュ情勢。今月30日に総選挙を控えるバングラデシュ。敵対政党支持者同士による衝突で多数の負傷者がでています。治安監視にあたるはずのバングラデシュ緊急行動特殊部隊(RAB)には多数の超法規的な殺害事件関与の疑惑がかかり混乱に拍車。写真・バングラデシュ軍、警察、司法関係者の合同特殊部隊とされるRAB。強権治安監視のもと法規を超えた殺害事件を引き起こしている疑惑に揺れています。