2018年9月7日

アフガニスタン情勢。アフガニスタン首都カブールにあるレスリング施設が過激派組織イスラム国の自爆攻撃を受け、100名近い死傷者がでています。攻撃場所はイスラム教シーア派住民が多く暮らす地域。アフガニスタンでのシーア派住民の割合は約15%、国民の大多数がスンニ派。写真はアフガニスタンに展開した多国籍部隊ISAFを構成するアメリカ軍兵士。