2018年6月9日

アフガニスタン情勢。過激派組織に対し戦闘と交渉が絡み合っているアフガニスタン。前線に仕掛けられた即席爆弾装置(IED)によって犠牲となる市民、子供達が後を絶ちません。多国籍軍兵士による起爆装置除去作業が続くもその効果は限定的。アフガニスタンに限らず世界中の国々で地雷、仕掛爆弾の撤去作業の連帯が求められています。写真はアフガニスタン南部カンダハールでIED除去作業にあたるアメリカ軍兵士たち。