2018年1月15日

東南アジア・ミャンマー情勢。西部ラカイン州から隣国バングラデシュへ逃れたロヒンギャ難民。衝突の要因となっているミャンマー軍による住民殺害、さらにロヒンギャ武装組織アラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)による報復が確認されたことで、ロヒンギャ帰還事業に暗雲。約1週間後に帰還手続きが始まる予定。写真はミャンマー最大都市ヤンゴンにある仏教寺院へ礼拝に訪れた市民。