2017年8月24日

中東イエメン情勢。アラビア半島南部イエメンの首都サヌアにあるホテルがサウジアラビア軍の空爆を受け少なくとも48名の宿泊客が犠牲となりました。イエメンではイスラム教シーア派のフーシ派掃討作戦をスンニ派のサウジアラビア有志連合軍が展開する中、民間人が犠牲となる事件が相次いでいます。写真はイスラム教の経典であるコーラン。