2017年5月16日

ミャンマー情勢。ミャンマー西部ラカイン州での少数民族ロヒンギャ族問題。ロヒンギャ族はバングラデシュ側からの難民扱いとされミャンマー国籍を手にすることはできず、監視下に置かれた状態。イスラム国関係者などの過激派組織が混乱に乗じて介入する動きが報告されています。写真・ミャンマーは敬虔な仏教徒が国民の約9割を占めています。ロヒンギャ族はイスラム教を信仰しています。